【指圧】治療指圧について
(平成28年12月-3/3)|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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【指圧】治療指圧について
(平成28年12月-3/3)

第16期基礎シリーズ 第1回目-WEB報告-

■治療指圧について
一般的指圧法に於けれるより治療的効果を目指す正しい押圧法を解説してみた。押圧に力みがある場合、患者の身体は拒否反応をおこし、固まってしまう。
マッサージ師、指圧師、下手な人ほど終わったあとでもお客さん凝ってますねという。
上手い人は触っただけで凝りがほぐれていく。

骨があって、骨膜がある、その膜が大切である。
筋肉も筋膜がたくさんあるが、丁寧にみて、
骨まで指を沈めていく。そして少し浮かし骨膜を知る。
骨膜にある神経が刺激され筋肉のコリが緩んでいく。

ここでは一般的指圧法の範囲での押圧であるが、近日中に癒し、慰安ではない、純粋に治療法としての指圧を「療法指圧」と謳い、公開する予定である。