【人体の捉え方】不妊症と卵管狭窄について
(平成28年7月-3/3)|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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【人体の捉え方】不妊症と卵管狭窄について
(平成28年7月-3/3)

第14期基礎シリーズ 第3回目-WEB報告-

■不妊症と卵管狭窄について
不妊症の場合には、100%卵管狭窄がある。
卵管狭窄が両側にある場合もあるが、左右でより異常の側がある。
触診で腫れを知覚し、卵管の通りがよくなると温かく柔らかくて弾力がついてくる。
子戸・胞門、三陰交などでは効果の確率が低い。
婦人科臓器が100%回復する刺鍼をせねばならない。
20%、30%、40%の回復なら、どこに鍼をしても体は反応する。