婦人科と下垂体の検査操作
(平成28年4月-1/3)|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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【診断法】婦人科と下垂体の検査操作
(平成28年4月-1/3)

第13期基礎シリーズ 第3回目-WEB報告-

■婦人科と下垂体の検査操作
婦人科に問題がある場合には、必ず下垂体に変位がある。
下垂体が下がるとホルモン分泌が悪くなり、落ち込みやすくなる。
婦人科はS2~4の副交感神経が支配。
下垂体の操作は蝶形骨の大翼(こめかみ・プテリオン)を指標に、内転・外転を診断。

被検者の半身症候診断:R半身中心症候
R婦人科→蝶形骨内転→R天柱・脳戸
内転で下垂体が下がるので、治療前の検査操作で外転にすると、
アトピー、婦人科の異常が解消。このように治療の事前に結果を知ることができる。