国内鍼灸家は、新型コロナウイルスを治さず、社会と一緒になり恐れ逃げ惑っている|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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メッセージ
現代鍼灸の存続は、理論のみの鍼灸から効果公開鍼灸への変換が必須条件である

国内鍼灸家は、新型コロナウイルスを治さず、社会と一緒になり恐れ逃げ惑っている鍼灸学生の方へ鍼灸師の方へ

 発祥地が武漢にもかかわらず、鍼麻酔、気功で名を挙げた中医鍼灸は新コロナウイルス危機には沈黙を続けている。

 応急医療のみで打つ手がない病院医療に対して重症化する感染者はわずかで、多くの感染者は自然治癒しているのである。自然治癒する新型コロナがなぜ医学は治せないのか?同じ呼吸器疾患の喘息、種々肺炎の治療効果は嘘だったのか?鍼灸も多くの呼吸器疾患を治せるのなら、なぜ、新型コロナウイルスの治療ができないのか?現代西洋医学が治せないというのは意味がある。薬物治療と外科手術だけであるからである。では薬物を必要とせず、自然治癒力を高めることで治す鍼灸が治せないと挑戦もせず、決めつけるのはおかしい。

 現況が感染者激増の今日ほど、現代西洋医学の薬物の限界を超える鍼灸の価値が試されていることはない。挑戦しない鍼灸家を医療家としての恥であることを訴える。