東京都 K・H先生
本日は見学で感じた事を述べたいと思います。今回の貴重な体験に感謝いたします。鍼灸・手技において学びの連続でした。
診断を短時間で適確に患者自身でさえ気づいていない不調箇所、病原菌、微細骨折を検査で出し、体の反応としてそこから症状に関連していました。例えば症状について筋肉が凝るのも背骨の関節がゆるんでいて、それを補うために筋肉が張って守っていたりします。マッサージなどで簡易にほぐすと悪化する可能性もあります。原因から施術するのが大切であると再認識しました。
難しい症状や病気に対しても見学を通してあきらめてはいけないと痛感しました。最高の診断をして最大の結果を出し、施術を繰り返すごとに健康に近づいていく理想の手技であると思いました。有意義な時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。
令和3年11月