【書籍】手技治療の為の筋肉反射テスト・基本編|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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【書籍】手技治療の為の筋肉反射テスト・基本編

出版社

たにぐち書店 (2004-02-07出版)

著者

茂木 昭

価格

¥1,980(税込)

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律動法、半身症候基礎セミナー補助テキスト

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1.今、社会が切望する手技治療

2.治療法と正常・異常の判定

2-1 正常・異常の判定は、治療の命
2-2 各治療法での正常・異常の判定
2-2-1 指圧、マッサージ
2-2-2 鍼灸
2-2-3 カイロプラクティック、オステオパシー
2-2-4 AK(アプライド・キネシオロジー)
2-2-5 律動法(生体律動調整法)
2-2-6 半身症候鍼灸法
2-3 筋肉反射テストは最高の正常・異常の判定法である
2-4 各種診断法と術者・患者のエネルギーの問題

3.筋肉反射テスト

3-1 筋肉反射テストの原理
3-2 代表的筋肉反射テスト
3-2-1 母指・小指対立筋テスト
3-2-2 三角筋テスト
3-2-3 ハムストリング筋テスト
3-3 筋肉反射テストの根拠
3-3-1 有害物質による生体反応
3-3-1-1 筋肉反射反応の低下
3-3-1-2 脊椎可動性制限(脊椎変位)
3-3-1-3 軟部組織の硬結
3-3-1-4 呼吸制限と脳の萎縮反応
3-3-1-5 腹部弾力低下
3-3-1-6 筋肉の弛緩状態
3-3-1-7 TRテストの異常
3-3-2 筋肉反射機能低下時の生体異常現
3-4 代表的筋肉反射テストの注意点
3-4-1 母指・小指対立筋テストの注意点
3-4-2 三角筋テストの注意点
3-4-3 筋肉反射テストに共通する注意点
3-5 筋肉反射テストは脊椎可動性テストと併用する

4.TRテスト

4-1 TRテストの原理
4-1-1 患者の手を使う方法
4-1-2 術者の手を使う方法
4-1-3 助手(第三者)の手を使う方法
4-1-4 ロックの確認とチューニング
4-1-5 触査(負荷法)
4-2 TRテスト診断法の手順
4-2-1 準備
4-2-2 スイッチングの検査
4-2-3 チューニング
4-2-4 ロックの確認
4-2-5 触査
4-2-6 テストの判定
4-2-7 脊椎可動性テスト
4-2-8 治療
4-2-9 治療後の再検査
4-3 基本診断点
4-4 感染症診断と病理診断

5.自己1・4指テスト及び他の筋肉反射テスト

5-1 自己1・4指テスト
5-2 その他の筋肉反射テスト

6.TRテストによる手技治療の臨床活用

6-1 TRテストを活用した指圧の臨床
6-2 TRテストを活用したカイロプラクティックの臨床
6-3 TRテストを活用した律動法(生体律動調整法)の臨床
6-4 TRテストを活用した半身症候鍼灸法の臨床