【新刊】新 鍼灸法の実践 透視診断から扁鵲への道|半身症候鍼灸研究会は技術向上を望む鍼灸師、医師、鍼灸学生の為に新鍼灸セミナー、講習を随時開催しています。

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【新刊】新鍼灸法の実践 透視診断から扁鵲への道

出版社

たにぐち書店

著者

茂木 昭

価格

¥7,700(税込)

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継承か、変革か・・・ 鍼灸は今、いかにあるべきか?

身体全身から精神障害まで高度治療が可能であるはずの鍼灸師、しかし現状は・・・。
臨床を通して得た鍼灸と、従来継続されている鍼灸との治療効果に大きな差を感じた著者。
現行の現代医学的/日本伝統/中医学鍼灸理論のいずれとも生体に対する視点を異にした、新鍼灸法理論の重要性を解く。

第1章 痛み取りの鍼灸で病は治せるのか?
第2章 なぜ多種疾患が鍼灸で治らなかったのか? 治す鍼灸の原則
第3章 治る鍼灸改革、従来鍼灸の検証(鍼灸における疑問とトリック)
第4章 正しい鍼灸理論と正確な診断法の存在
第5章 鍼灸臨床上の注意点
第6章 筋肉反射テストは唯一正確な生体の正常・異常テスト
第7章 新鍼灸法の基本概念
第8章 新鍼灸法の治療手順
第9章 新鍼灸法における2大診断理論
第10章 臨床的応用、各種診断理論と新鍼灸法修得の入り口
第11章 全身疾患に対する見方と病因・原因論
第12章 名人鍼灸家への修得法
第13章 名人治療家への体内透視診断法の修得
第14章 究極の治療とは何か?

B5判/268頁

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